note to myself 箕輪さん講演会
ノリで申し込んだ箕輪さんの講演会にいってきた!
安定のぼっちです❤️
最初、「大学時代呑んでしかなかったよ!!」
みたいなことしか言ってなくて
大丈夫か、この講演?って思ってたんだけど笑
気付いたら、みんな箕輪さんの話に
引き込まれてて
気付いたら、深い話をしてくれてて
難しい言葉も一切なくて、
知識をひけらかすんじゃなくて
むしろ経験から出てくる、素直でシンプルな言葉だからこそ
スーっと入ってきた感じだった!!!
行って良かったなあ
箕輪さんは、大学時代毎日授業も出ず、
暇で暇でめっちゃ楽しかったって言ってたけど
今はみんな、予定目一杯入れて、忙しくしてる、人生充実してる!✨みたいなのが、良いよねみたいな暗黙の基準がある気がしてて
暇が大好きなわたしは、罪悪感を感じて
純粋に暇をぼーっと楽しめない時もある。。。
でも、講演を聞いて、
無理しすぎて、予定をパンパンしなくてもいい、
昼に起きる日があってもいい、
人間だもの。
って思えるような気がしました!
学生からの質問にも、
「え〜分かんないなあ」とか「仕事めんどくせえ」とか言っちゃう箕輪さんに
逆に好感が持てました😂😂
とか言いながら、ちゃんと自分なりの理論というかノウハウをちゃんと持ってるところも
ここからは、忘れないようにメモメモ📝
・自分のイメージ(真面目とか、努力家とか)は周りの人によって規定されてる。
もし、今の自分を変えたいなら、
今ある人間関係じゃなくて、全く新しい人間関係を持って、まずは、そこでなりたい自分を出していく。
これによって、徐々に既存の人間関係でもなりたい自分になれる。
なるほどねー!
就活は新しい、なりたかった自分になれる
チャンスかもしれない、と思いました☺️
・ガード理論
自分が相手に対して、壁を作るのと同じだけ、相手も自分に対して壁を作る。
だから、相手の心の内を知りたければ、
自分から見せよう。
相手が1番居心地が良い状況を作ろう。
結局、人間関係は、どれだけ相手のことを
思いやれるか、なのかも。
・なんでも要領よく平均的にできる、を目指して、たいしてやりたくもないことに次々に手を出すのはやめよう。
そのうちに、自分って何がしたいんだっけ?っていうのが分からなくなってきちゃう。
新しいことを始めるのは良いけど、
「なんでこれをやってるんだろう?」って問いかけたり、好きなことをやる、を意識することが大切。
・とりあえずやってみて、飽きたらやめて良いし、自然消滅してもいい。
最後までやり遂げなきゃって思うから、一歩が出せなくなる。
・挑戦のハードルを下げよう。
今は、SNSで自分の挑戦の過程と結果を発信できる時代。失敗したとしても、真っ当な挑戦は評価されるし、ファンがつく時代。
昔は失敗したら、社内評価が下がって、はい終わり、だった。
今は挑戦しやすい時代。
・時間は誰しも平等に持つ資産。
どう配分するか、が重要。
だからこそ、ある程度の計画を立てることが大切。その際に、大まかな長期的な目標があれば、目の前の感情(めんどくさい、仕事より飲み会の方が楽しいからそっち行く)に流されず、長期的に見て、なりたい自分に近づける方を選ぶようになる。自然となりたい自分に近づいていく。
・失敗するかもしれないことの方がむしろワクワクする。100%成功する仕事なんて、つまらない。体が止まる。
・優秀な人とは、
話が理解できる、行動力がある、変化に対応できる人。成長のスピードが速い。
・修羅場やピンチに陥ってすら、楽しいと思えることは、本当に好きなこと。
まとめると、なんか、意識高くなくてもいいんだって思えたというか、
自分のやり方で、譲れない部分を持って
自分の道を進んで行ければ良いなって、、思いました!
おしまい。
深夜特急また読みたくなった。
#箕輪厚介 #熱狂的生き方のススメ